男性・女性脈ありLINEはこれだ!告白成功率がぐっと高まる5つの脈ありサイン

好きな人とのLINEのやりとりって楽しい反面、相手がどう思っているのかめちゃくちゃ気になりますよね?長文だったり可愛い絵文字が入っていると「脈ありか!?」と舞い上がりつつも、返信が遅い時には「脈なしなのかな」といちいち一喜一憂してしまいます。

実はLINEって、メールよりもスピードが早く、さらに既読機能やスタンプ機能などがあるおかげで「脈ありか脈なしかを見極めるうえでめちゃくちゃ役立つツール」となることをご存知ですか?もしかすると「顔も見えないLINEで、本当に脈あり/脈なしがわかるものなの?」と疑う方もいるかもしれません。しかしあなた自身、好きな人とそうでもない人とではLINEを送る時の対応が明確に異なるはずです。

女性だろうが男性だろうが、人間であれば相手への感情次第で自然と対応が異なってしまうものです。確かに「絶対脈あり!」とは断言できませんが、人間心理や私のこれまでの経験から、「これに当てはまれば脈ありかも!」と推測されるLINEでの男女共通の行動パターンを5つに厳選しました。

他のサイトでは「ハートマークが入っていれば脈あり!」というあまりに短絡的なものや、「好きなタイプを聞かれれば脈あり」という当たり前すぎる情報が多いので、この記事ではより具体的に、なぜ脈ありと言えるのか?という点まで掘り下げて紹介します。また、脈ありかどうかを自然に判断できるLINEトーク術も紹介しています。是非参考にしてみてください。

LINEの返信が早い(既読が早くつく)のは脈ありの可能性大!

定番中の定番ですね。誰だって気になる人とはたくさん話したいし、他のことを差し置いてでも優先したいものです。しかし、早いと言っても雑な返信であれば脈ありとは言い難いかもしれません。

より脈ありだと思われるのが、既読が早くつくことです。やはり気になる人からのLINEは内容が気になるので早く読んじゃうもの。もしもあなたがLINEを送って、すぐ既読がつくようであれば、相手はとてもあなたのことを気にしている証拠です。また、「既読が早く着いても返信自体は遅い」、というパターンも脈ありの可能性が高いでしょう。この行動には「早く内容を読みたい」という気持ちと「返信文をじっくり考えたい」という気持ちが詰まった行動です。

このパターンに当てはまるかどうかは、長文で送ると判別し易いでしょう。なぜなら、短文だとスマホの通知画面で内容を全て読めてしまうからです。長文で送ればLINEを開かないと内容がわからないので、脈ありならば早めに既読がつくでしょう。逆に脈なしであれば、内容がどうであれどうでもいいと思っているので、既読がつくのも遅くなります。

会話を終わらせようとしないのも好感を持っている証拠

あなたが気になる人との会話を終わらせたくないように、相手あなたに好意を持っていれば、なるべく会話を続けたいと思っているはずです。

これをうまく見極めるには、夜の23時や0時頃に会話してみることです。この時相手から「もう寝る」と切り出されることがあります。それ自体は脈があろうがなかろうが普通のことで、大事なのは翌朝です。昨日の会話の続きでも、朝の挨拶でも構いません。相手から何か連絡があれば、脈ありの可能性がかなり高いでしょう。

「寝る前」は、会話を終わらせるのに絶好の機会です。脈なしの相手であれば、寝るのを理由に会話を終わらせれば、相手を傷つけずにめんどくさいことを終わらせられます。一方で、その絶好のタイミングを迎えても会話を終わらせずにわざわざ翌日に連絡をするということは、脈ありの中でもかなりの好意を持っていると考えて差し支えないでしょう。

興味がある人には質問が多くなる

LINEだけでなくリアルでの会話もそうですが、「自分に関する質問が多いかどうか」というのも脈あり/なしを判定する上で重要です。質問をしてくるということは、当然相手のことをもっとよく知りたいと考えている証拠です。

とはいえ、いくら興味があっても唐突に質問しまくる人はそういないでしょう。そこでおすすめしたいのが、まず自分から質問してあげることです。脈ありであれば、質問に答えた後に、相手からあなたにも質問が返ってくるでしょう。逆に質問に答えてそれで終わってしまった場合は脈なしと考えた方が良いかもしれません…。

相談・悩み・愚痴を共有してくるのは、あなたを信頼している証拠

こちらのLINEに限った話ではありませんが、「相談事や悩みを持ちかけてくる」というのは脈ありの可能性が高い行動です。なぜならこれらの行動は、信頼を置ける人・親密な人に行うのが普通だからです。

また、こういった話題は秘密の共有にもつながりやすいです。恋愛において、何かしらの秘密を共有することはお互いの距離をぐっと縮めます。少し違いますが、吊り橋効果のようなものと言えば分かりやすいと思います。なので、もしも相手から相談や愚痴を聞く機会がなければ、逆にこちらから相談事を切り出すのも良いかもしれません。脈なしだったとしても、秘密を共有しているうちにあなたへの意識が大きくなってくるかもしれません。

スタンプの使用率が低いのは、会話を終わらせたくない証拠

LINEと言えばスタンプ機能。便利だし面白いし、様々なユニークなスタンプを多用する方も多いとおもいます。ただ、スタンプって多用されると会話を広げにくいので、会話を切る目的でスタンプを多用することも多いのです。あなたが気になる人とLINEしている時も、スタンプを多用された場合は脈なしの可能性が高いでしょう。

スタンプと同様に、短い返事しか返ってこない場合も怪しいです。付き合いが長い間柄だとお互いのことを深く理解しているので短くなりがちですが、まだ浅い付き合いのうちは、相手に誤解を与えないように、長文になってしまう傾向があります。つまり、気になる人との関係がまだ浅い段階なのに短文でしか返事がないということは、あなたにどう思われようが構わないと思ってる証拠です。この場合は脈なしですので、見切りをつけましょう。

LINEで脈ありかどうかを判別する方法まとめ

以上、脈あり/脈なしを見極める5つのサインを紹介してきました。このようにLINE上だと脈ありなのか脈なしなのかを判別しやすいので、告白したりご飯に誘う前に見極めておくと良いでしょう。これは確実に行けるな!と思った段階で、次のアクションを取れば無駄に傷つく恐れも少なくなるでしょう。

また、脈なしだと思われる場合は、LINEの頻度を落としてやれば適切な距離感が生まれ、好印象を与える可能性もあります。しっかりと状況を見極めて、適切な行動をとれるようにしましょう。

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