ナルシストな男は恋愛対象外!?今すぐやめるべきナルシスト的な5つの習慣

ナルシストであることは悪いことではありません。自分に自信を持ち、更に自分を磨いてこそ、あなたの魅力がより増していきます。しかし、ナルシズムは人に見せるものではありません。ナルシストな面を周りに見せつけすぎると、見せられた人は引いてしまい、悪い印象を持ってしまうでしょう。

この記事では、周りから「この人ナルシストだ!」と、悪い意味で見られてしまう特徴を5つ紹介します。もしも当てはまる特徴があれば、絶対に捨てるようにしましょう。

ガラスやスマホで常に髪型をチェック

身だしなみのチェックに気を使うことは悪いことではありません。ボッサボサに振り乱した髪でデートに訪れるとか、印象最悪ですもんね(笑)

でも、過剰に気にしてしまうのは良くありません。例えば、お店のガラスや車の窓を見るたびに、立ち止まって髪型をチェックしているようでは、それは過剰すぎて引かれます。せめて立ち止まらずにチラ見だけで通り過ぎましょう。じゃあスマホを鏡代わりに使うのはOKなのか?と言われればそれももちろんダメです。手段の問題ではなく、頻繁にチェックするのがいけないのです。

とはいえ、どうしても身だしなみが気になる人もいると思います。その場合は人前でチェックするのではなく、トイレなど人目のつかないところに行って確認するべきでしょう。

自慢話など、自分の話が多い

どんな会話でも常に「自分は自分は…」と口を挟んでしまう自分語りが大好きな方!残念ながらあなたも周りからナルシスト認定されていると思います。

そもそも自分のことばかりを喋ってしまう人は、ナルシスト云々の前に嫌われる傾向があります。人は基本的に、人の話を聞くよりも自分の話をしたがります。なので、お互いがお互いに自分の話ばかりだと、会話がバッティングしてしまって楽しめません。

「モテる男性は聞き役になれる」とよく言われるのは、聞き役に徹することで相手に気持ちよく喋らせられるからです。したがって、会話する際には相手の話の内容をとにかく掘り下げられるように気をつけましょう。ただし、もちろん相手から意見を求められた場合には、きちんと自分の意見を言いましょう。

サングラスや帽子などの小物を過剰に使う

ファッションにおける小物は小物として身につけるべきだし、TPOはわきまえましょう、という話です。

よくアクセサリーを過剰につけて、歩くたびにじゃらじゃら言わせる人がいますが、そういう人は間違いなく「あ、ナルシストだ」という目線で見られますね。身につけているアクセサリーが多い方は、なるべく主張を抑えてシンプルにしましょう…。

また、暗いところでもサングラスをかけていると周りの失笑を買いますし、室内で帽子を被っていようものならマナー違反です。特にサングラスや帽子は顔を隠すものなので、常に身につけていると「何かコンプレックスでもあるのかな」と思われてしまいます。つまり、ナルシストどころか、自分に自信のない人間だと思われてしまう恐れもあるわけです。

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自撮りが多い

自撮りが多いと言っても、一人で勝手に自撮りしてるだけなら良いのですが、自撮りしてその写真を毎回毎回SNSにアップロードしている人はナルシストだと思われる可能性が高いでしょう。特にTwitterやLINEのアイコンが自撮りだと、ちょっと引いてしまいます。

ただし、自分の顔をアイコンにした方が、そのアカウントが自分のアカウントだとわかりやすくなるのは事実です。したがって、自撮りではなく他撮りの写真を使うか、友達と写った写真を使いましょう。そっちの方が自然ですし、また、友達からも慕われていることをアピールできます。

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