チャラいと思われてしまう男性の特徴まとめ!あなたがモテないのは、チャラ男と見られているからかも。

壁ドンする男性

合コンや街コンなど第一印象が大切な場では、チャラく見える男性は敬遠されがちになってしまいます。なぜなら、チャラく見える=女性を軽く扱っていそうと、思われてしまうからです。

ただ、チャラ男の中にもモテる男性はいます。そういう人は例え見た目がちゃらくても、女性の扱いに慣れていて、チャラさをカバーできるだけのスキルを持っています。

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つまり、女性を楽しませるだけのスキルがなく、ただ見た目がチャラいだけの男性は最悪です。したがって、自信がない方はチャラいと思われる特徴を限りなく排除して、女性からの第一印象で悪い印象を持たれないように注意するべきです。

この記事では、女性から「こいつチャラ男だな」と思われる可能性が高い特徴を紹介していきます。もしも当てはまるものがあれば、直す努力をしましょう。

肌の露出が多い服装を好む

肌の露出と言っても、短パン半袖を着るなというわけではありません。ポイントなのが胸元です。深いVネックのTシャツや、シャツのボタンを外して胸元をガバッと開けたりなどです。

鍛えている男性であれば、胸元をガバッと開けると男らしさもありますが、立派な胸筋があるわけでもない男性ならば、あまり胸元を開けない方が良いでしょう。

アクセサリーを過剰に身につけている

アクセサリーが過剰な男性はチャラ男認定されやすいので注意しましょう。身につけるにしても1点に絞ったり、派手なものは避けるべきです。

また、小物類の過剰な装飾も要注意です。財布やベルト、スマホケースにスタッツが付いていたりすると、もはやチャラいというかファッションセンスを疑うレベルです。

昨今はシンプルで清涼感ある男性が好まれる傾向にあるので、モテたいなら身につけるものはシンプルなものに絞りましょう。

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初対面の人との距離感が近い人は要注意

誰とでもすぐ仲良くなれる方は距離感を間違えないように気をつけましょう。初めからグイグイ行くタイプの人は、場合によっては「この人は誰にでもこうやって近づくチャラい人なんだな」と思われてしまう恐れがあります。

ここで言う距離感には、物理的なものと精神的なものの2通りがあります。物理的な距離感とは、そのまま人と人の距離です。例えば隣に座ったりだとか、話すときに身を乗り出してきたりだとかです。

人は必要以上に他者に近づかれると、不快感を覚えます。不快感を覚えるエリアのことをパーソナルスペースと呼びます。普通はお互いにパーソナルスペースをある程度保つものですが、簡単に入り込んでしまう人は、「初対面の人でもズケズケ入り込んでくるデリカシーのないチャラ男だ」と認定されてしまう恐れがあります。人によってパーソナルスペースの大きさは異なりますが、なるべく不用意に近づくのは避けた方が良いでしょう。

以上が物理的な距離感で、続いては精神的な距離感です。これは、会ったばかりの人を呼び捨てにしたり、プライベートな話題に深く入り込んだり、いきなり連絡先を聞いたり、という感じです。

ただし、精神的な距離感は必ずしも悪いものではありません。人と仲良くなる上では、いつまでもよそよそしくしていればいつまで経っても仲良くなりません。壁を壊すために精神的な距離感を近づけることは良いことなのですが、いきなり距離を詰めすぎると「女性に慣れすぎているチャラ男」とみられてしまうかもしれません。

女性遍歴が多い

合コンや街コンでは、今まで付き合った人の人数を暴露する、なんてトークが展開されることもよくあります。これまで多くの女性と付き合ってきた方は、素直に人数を申告すると引かれてしまうかもしれません。

男性でも女性でも、過去に付き合ってきた人数が多い人はネガティブな印象を持たれます。なぜなら付き合った人数=(ほぼ)別れた人数でもあるからです。つまり、性格に難があるなど、何かしらのトラブルが多いことを自己申告しているようなものです。また、簡単に女性に手を出す男だと思われてしまう可能性も高いでしょう。

もちろん少なすぎる場合も却って「この人大丈夫か?」と思われてしまう危険性があります。

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