あなたは彼女のことが大好きで、毎日「好き」と伝えているのに、返ってくる言葉は「ありがとう」で、「私も好き」とは言ってくれない…。
そんな悩みを抱えている男性は多いと思います。
どうせなら相手にも好きって言われたいし、そもそもあんまり好きと言われないと、本当に自分のことを好きなのか疑ってしまいますよね?
そんなときには敢えてやきもちをやかせることで、もっと自分を大事にしてほしい!と考えることでしょう。
この記事では、「最近彼女が自分に対して冷たい…」と感じている男性のために、やきもちをやかせる方法を紹介していきます!
簡単に好意を見せず、彼女を不安にさせる
日常的に好き好き言ってしまうと、彼女はいつしか好きと言われることに慣れてしまいます。その結果、段々とお互いの好きのバランスが崩れてしまうのです。
そこで、普段から好き好き言ってしまう人は、しばらく好きだと言うのを控えましょう。もちろん直接伝えることを控えるだけでなく、その他好意を見せる行動などもやめましょう。
こうすることによって、彼女は自分に対する好意が薄れてきたのでは?と不安になってくるでしょう。もう一度好き好き言わせるために、あなたにアプローチしてくる可能性があるでしょう。
彼女以外の女性について話題にする
簡単にやきもちをやかせるには、別の女について言及するのが最も手っ取り早いでしょう。
彼女と話すときに、時には女友達の話や元カノの話をしてみましょう。しかも、話す内容はその人を褒める内容など、ポジティブなものが良いでしょう。
彼女が目の前にいるのに別の女を褒める話をすることで、彼女も内心では嫉妬心が燃え上がることでしょう。
ただし、露骨に彼女とその他の女性を比較することはNGです。彼女を悪く言うことなく、女性を褒めましょう。彼女を比較対象にしてしまうと、やきもちどころか、彼女にとっては大変な屈辱になってしまいます。落ち込んでしまうことになりかねません。
女性がいる飲み会に出席する
もしもあなたの彼女が、出会いを目的にしたものではないとしても飲み会に行くことがあれば、ちょっと「やだな」と言う気持ちになりますよね?
同じように、あなたも女性が参加する飲み会に行くことで、彼女にやきもちをやかせることができます。
特に彼女との予定を断って飲み会に参加すれば、やきもち度はアップすることでしょう。
SNSで他の女性と積極的に絡む
あなたも彼女もTwitterやFacebookなどのSNSをやっているのなら、敢えて彼女が見ていること意識して、女性のフォロワーや友達に絡んでみましょう。
SNS上とはいえ、別の女性と仲良くやりとりしているところを彼女が見たら、やっぱり嫉妬する可能性が高いでしょう。
現実で直接他の女性と仲良くしているところ見せつければ、これはほぼ浮気と言っても良いレベルで、嫉妬どころか愛想を尽かされる可能性が高いでしょう。
しかしSNS上であれば浮気とまでは言いにくいでしょう。彼女としても「SNSで他の女と仲良くするのはやめて!」とは言いにくいはずです。
これは簡単にできて、なおかつ地味に効く方法ですので、ぜひ試してみてください!
やきもちをやかせようとして彼女に冷たくしすぎてはいけない
最後に、ここまで紹介した方法を実践する上で覚えておいてほしいことがあります。それは、やきもちをやかせるにはリスクがある、ということです。
そもそもやきもちをやかせるためには、あなたのことが好きな状態である必要があります。もしも彼女があなたに対して「好き」と言ってくれない理由が、そもそも愛情が冷めているのであれば、やきもちをやかせようとした行動がきっかけとなり、別れ話に発展する恐れが高いでしょう。
- あなたのことが好きな状態:他の女性に取られないように頑張る(やきもちをやく)
- あなたに対して愛情が薄れている状態:他の女性に取られても良いので、別れようとする
したがって、やきもちをやかせようとする前に、彼女が自分のことをどう思っているのかもう一度考える必要があるでしょう。
また、真面目な女の子の場合、他の女性を褒めたり、他の子と仲良くすることで、「自分に不満がある」と受け取ってしまうでしょう。
そうなるとあなたのことが大好きなのに、むしろ大好きゆえに自分じゃあなたを幸せにできないと気負ってしまう可能性があります。結局、別れ話に発展してしまうでしょう。
このように、やきもちをやかせることは恋愛の駆け引きの1つですが、やり方を間違えれば別れる第一歩になってしまうこともあるので、慎重に行動しましょう。
もしもやきもちをやかせたことで別れ話に発展してしまった場合は、素直に「君にやきもちをやかせるために馬鹿なことしてしまった」と白状する良いでしょう。お互いの気持ちがわかれば、またよりを戻せるかもしれません。
また、やきもちをやかせようとするのではなく、最初から「もっと自分のことを好きだと言ってほしい」と直接伝えてしまうのも誤解が生まれなくて良いかもしれません。ぜひ頑張ってみてください。